...
 北海道 道路レポート"カントリーロード" >> 国道おにぎり48本の旅 >> 第21回 >> 後編
 
第21回-後編
  
<<第21回-中編 おにぎりの旅TOP 第22回-第1部>>
 
羊蹄山が見えてきました!おにぎりの旅にももう何度も登場している羊蹄山ですが、私はやっぱりこの山が大好きです。北海道を代表する素晴らしい山だと思います。
倶知安で目的の国道393号に入ります。この国道は2007年8月現在のところ未開通の区間があり、通り抜けることができません。しかし未開通区間もほとんど完成しており、開通は時間の問題のようです。
18:20

ここはやはり羊蹄山をバックに撮影でしょう。
第6回の旅で国道276号を取ったときも羊蹄山をバックにしました。しかしあの時は天気があまり良くなく、山頂は雲の中でした。今回は全容を望めます。

国道393号ゲット!(43/48)

これでいよいよ残りは5本。さあ、さあ、次のおにぎりは?
今度は私が引く番です。


※左の画像にカーソルを載せると、現在位置と走行軌跡を表示します。
じゃかじゃん

国道338号

来た・・・とうとう来た。



先へと読み進める前に、もしあなたの手元に北海道地図があったら
ちょっと開いて国道338号を探してみてください。



どうですか?見つかりましたか?見つかりませんよね。

それもそのはず、国道338号は道内のどこにも単独区間を持っていないのです。

さて、函館半島にちょこんと走る国道279号がありますよね。函館駅前から港までの2kmしかない国道です。しかし国道279号は港から海を渡って青森へ、そして青森の大間から陸上区間で青森市まで続いています。第13回の旅で取りに行った国道280号と同様、本州と北海道にまたがる国道です。しかし国道280号と違って国道279号は北海道内におにぎりが存在しているため、海を渡る必要はありませんでした。この国道279号は第9回の旅で取得済みです。
 
さあ、そこで国道338号です。国道338号は函館駅前から国道279号と共に発して国道279号と完全に重複し、国道279号と一緒に海を渡って下北半島の大間へ、そして国道279号とわかれて単独区間が始まっています。
左の地図で、下北半島をまっすぐに南下して青森市へ至るのが国道279号、海岸線を大きく回って八戸方面へ至るのが国道338号です。

問題は、国道280号と同様、あろうことか道内(=国道279号重複区間)におにぎりが存在しないということ!

つまり、つまり、つまり、

うっひゃあ

もう一度
本州へレッツゴー!


なんと、海を渡る国道は北海道には三本存在し、しかもそのうち二本は道内におにぎりが存在しなかったんですね。
これは正直、おにぎりの旅スタート時は想定の範囲外でした。予想が甘かった…国道280号を引いたときにそういった国道の存在にはじめて気づき、やがて、国道338号も同様であるということに気づいたのです。

さて、残る大物は国道44号と、今回引いた国道338号。他は札幌周辺なのでついでに取得できます。つまり、あとは44号と338号を取得する共に超大物となる二回の旅が残るわけです。またすごいのが残ったものだ…

もうおわかりでしょうが、次回が国道338号を目指す旅ということは、自動的におにぎりの旅最終回は国道44号を目指す旅となります。結局、あれだけさっさと済ませたかった最遠国道44号がラスボスになってしまいました。ただし、まだ札幌周辺の国道も残っていますから、国道44号が本当のラストのおにぎりにはならないかもしれません。ま、最果てかホームタウンか、どちらになるにせよ、神様は上手い幕引きを用意してくれたものですね。

実はすでに本州へ渡る計画は動いています。日程は9月3日出発。あわただしくはありますが、この大学最後の夏休みを逃したらもう簡単には行くことができなくなるかもしれません。果たしてどんな旅になるのでしょうか?このレポートを書いている今(出発3日前)、期待と不安でドキドキしております。
 
 北海道 道路レポート"カントリーロード" >> 国道おにぎり48本の旅 >> 第21回 >> 後編