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第18回-後編
  
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ようやく目標の国道278号に入った!
しかし…なかなか適当なおにぎりが見つかりません。二箇所ほどみつけたものの、駐車の余地が無いうえにカーブ地点。これではいけません。それに、できれば駒ケ岳を背景に入れた写真を撮りたいなあ。せっかくここまで来たんだもの。
16:41

しばらく走り、砂原の道の駅手前まで来てようやく良いおにぎりを発見。駒ケ岳が入るアングルもとれて理想的でしょう。

国道278号ゲット!(33/48)

は〜るばる〜来たぜ砂原〜

さて、今度はどこでしょう。えさんに引いてもらいました。


※左の画像にカーソルを載せると、現在位置と走行軌跡を表示します。
じゃかじゃん

国道229号

おお、国道229号!大好きな国道だ。
国道229号は余市から日本海の海岸線に沿って江差へと至る、北海道を代表する好景観国道です。ここへくるときに岩内から寿都まで走ってきましたので、同じルートで帰れば取ることができます。
実は今まで、重複区間を除けば日本海沿岸の国道が不自然なほど出ていませんでした。これでやっと日本海の海岸線も埋まっていきます。
森町には、鳥崎八景なるものがあります。鳥崎渓谷を走る道道606号霞台森停車場線沿いにある八つの景勝だそうです。この道道が面白い砂利道であるとえさんが教えてくれたので行ってみることにしました。
17:55

なるほど未舗装狭隘で変化に富んでいる面白い道路であり、国道から10km程入った山の中の起点まで楽しめました。
道路自体は楽しめましたが、鳥崎八景の方は…うん…まあ…ねぇ…


※左の画像にカーソルを載せると、現在位置と走行軌跡を表示します。
国道5号を北上します。噴火湾を挟んで対岸の羊蹄山がとても目立ちます。羊蹄山の向かって右手にある低く盛り上がった山の頂上には、2008年サミットの会場"ザ・ウィンザーホテル洞爺"がぽつんと建っているのですが、夕陽を照り返してここからでもはっきりとその形まで確認できます。さすがは主要国首脳会議会場!(写真でも、山の盛り上がりのてっぺんに白く輝く点を確認できると思います。)
北上する国道5号は真正面に太陽を見据え、視界が悪いといったらありません。サンバイザーを降してもアスファルトの照り返しが激しく、信号も見えなくなってしまうので運転しづらいです。

車列が連なってはいますが、それでも相当快調なペースで北上を続けることができました。
八雲のモダで給油し、長万部方面へ向かいます。

国道229号は今回はとらず、次回に回すことにしました。行ったりきたりしたことや鳥崎八景でがっかりしたことで気疲れしてしまったのと、次回国道229号からはじめれば、また何本か近場のおにぎりを巡るのに都合がいいと思ったからです。

海岸沿いは晴れていましたが、山のほうへ目を転ずると、やたらと重そうな分厚い雲が山々に覆いかぶさって異様な迫力を醸し出していました。
長万部町に入るころ、国道の右手に併走する線路を後ろから猛スピードで追い上げてくる列車が。何かなあと思ってみていると、函館から札幌へ向かう特急北斗でした。このあたりではよく貨物列車と競争になる区間なのですが、さすがに特急では勝負にならず、軽やかに駆け抜けていってしまいました。
更に行って線路が左手に移ったら、今度は札幌から上野へ向かうカシオペアとすれ違いました。総二階建・全室個室の豪華寝台特急で、そのチケットは入手困難だとか。いつかは乗ってみたいなあ。
長万部の市街地を過ぎ、旭浜の直線道路へ。ここはついついスピードを出したくなるものの、お巡りさんがどこに潜んでいるかわからない超危険地帯です。
ここでタンクローリーを先頭にするちょっとした車列に連なってしまいました。これから静狩峠に入るにあたって低速大型車は追い越しておきたいところですが、パトカーが怖いなあという話をえさんとしながら追従していました。
しかし車列の後ろから一台のレガシィワゴンがごぼう抜きして行ったのを皮切りに、トラックや乗用車がどんどん追い越しを始めます。私もこの勢いに乗って追い越しをかけました。

すると!


※左の画像にカーソルを載せると、現在位置と走行軌跡を表示します。
19:41

道路右手の草むらに赤色灯が回りだし、パンダさんが割り込んできて先陣を切ったレガシィワゴンが憐れ御用となってしまいました。やっぱり潜んでいたか!先陣を切らなくてよかったぁ。
パトカーいるかもしれないから怖いねえなんという話をしていた直後だったので、本当にいたことにちょっとびっくり。
レガシーワゴンの運転手さんも、自分が悪いとはいえ、自分だけ捕まって自分についてきた車はスルーということは釈然としないだろうなあ。
日が長いっていいですね。もう8時半を回っているというのに、西の空はうっすらと明りが残っています(写真は真っ暗ですが)。この日の長さが無ければ、森までは行かなかったかもしれません。

さて、洞爺湖町から国道230号に入りますが、不自然なくらい車のいない国道230号でした。対向車線側は時々トラックを先頭とする車列がやってきますが、こちら側は先行車も後続車もほとんど無く、ほぼ完全な独り旅でした。
21:10

中山峠を越えて札幌へ。今日は三度目の札幌になります。
中山峠にはモヤがかかっていました。写真は、中山峠の札幌行き車線側にある売店の駐車場です。ピカッーって、なんかSF映画みたい。


※左の画像にカーソルを載せると、現在位置と走行軌跡を表示します。
22:22

中山峠を降り、今回も無事に札幌に帰ってくることができました。さて、次回はとりあえず国道229号から始めて何本取れるかな?そろそろ"アレ"が出てもおかしくないころだけど…
 
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