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第13回-第6部
  
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2006/11/25(土)
1:58

函館港に到着。アナウンスで目が覚めましたが、どうにも寝覚めのタイミングが悪かったのかなかなか起きれず、天空開発に促されるまでそのままウトウトしていました。車に乗り込み、エンジンをかけ、車内を暖めます。
ただいま!北海道!我が故郷よ!

函館港に上陸し5号線を北上、森でガソリンを満タンにしました。計算してみると、東北にいる間の燃費は約17km/lと、北海道とそれほど変わらない値でした。荷物が多かった分、やや悪いといった程度のことです。それにしてもやはり北海道のほうがガソリンが安い!

しかし、どうにも寝覚めが悪く、頭がすっきりしゃっきりしないので、道の駅"YOU・遊・もり"まで行ったところで天空開発に運転を変わってもらい、助手席でしばし寝ていました。
天空開発の運転で国縫から今金方面へと国道230号に入り、ここでおにぎりをゲットです。

国道230号ゲット!!(23/48)

さあ、次はどこ?少しくらい南なら戻ってもいいよ。


※左の画像にカーソルを載せると、現在位置と走行軌跡を表示します。
自分でひきます。願いは277号・279号あたりか。

じゃかじゃん

国道40号
国道40号は旭川から稚内へと至る最北の二桁国道です。今日はもう行けませんけど、旭川なら気軽に行けますし、近いうちにとりにいけそうです。
長万部からは、少し寝て元気回復した私がハンドルを握ります。
長万部から先、少し遠回りだけど緩やかな国道5号を行くか、近いけど静狩峠のある37号を行くか考えましたが、凍結していたら厄介な静狩峠を嫌って5号を進みました。

東北にいる間、ラジオで北海道の悪天候を散々聞いていましたので、相当な悪路面を覚悟していたのですが…路面は目名峠以外はほとんど乾ききっており、一部濡れている程度の良好なもので拍子抜けです。

ああ!北海道の道路は走りやすい!
5:12

真狩に立ち寄り、出発時に水を汲んだところに余った水を返しておきました。汲んだときは雪景色だったのに、雪はすっかりなくなっています。
こんな早朝だというのに水を汲みに来ている人がいて、少々びっくりしました。
さすがに中山峠が近づくと、雪も目立ってきます。峠道に入ろうかという頃は、ちょうど夜が明け始めの時間でした。どうせなら一時間くらい待って明るくなってから峠を越えようと思い、峠に入る前のチェーン着脱場で少し仮眠をとります。
明るくなってから峠越えを開始。路面状況も思いのほか良好で、本州の峠とくらべてなんとヌルイことかと思いつつも決して油断はせず峠の駐車場へ。羊蹄山が朝焼けに染まって綺麗でした。岩手山も綺麗だったけど、やはり道産子には羊蹄山が一番だ!
8:29

やっと、帰ってきました。約60時間ぶりの札幌です。楽しかった東北旅行もとうとう終わってしまい、少々寂しい気もしますが、東北だってまた行くこともありますし、何よりもやっぱり我が街は落ち着きます。

あ〜疲れた!帰ったらバタンきゅ〜だ!

こうしておにぎりの旅最大級の回が終わりを告げました。まさか東北まで行くことになるとは本当に想像していませんでしたよ。
東北を走ってみて、まだまだ日本には私の知らない道路があるということを改めて自覚し、うれしい気持ちで一杯です。全く知らない景観の中の道路を走る楽しみは、北海道の主要な道路は概ね走りつくしてしまった現在の私にとって久しく無いものでした。東北には北海道ではどこでも見る牛もいないし馬もいないし、セイコーマートもありません。しかし、北海道には無い新幹線があり、柿の木があり、デイリーヤマザキがありました。ここ数年の間北海道に引きこもっていた私にとって、内地の風土は非常な新鮮味を帯びていました。
まだまだ日本には私の知らない景色や道路があるはずです。いつかは東北だけではなく、もっと日本中の道路へと足を伸ばしてみたい。そう思わせてくれる旅でした。
 
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