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第3回-第3部
 
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国道236号を北上していると、十勝の風景の典型である、果てしない平野と整然と並んだカラマツの防風林が車窓を延々と支配します。

次回は知床・・・しかも羅臼…考えれば考えるほど気が滅入ります。車内の空気もなんかどよ〜んって。まあ、出ちゃったものは仕方ないのです。どうせいつかは行かねばならんのですから。

気を取り直して、この地域でお昼ご飯をどうしようかという話になりましたが、やはり帯広で豚丼というのが自然な成り行きでしょう。
14:22

帯広駅前の市営駐車場に車を止め、すぐ近くにある豚丼屋"ぱんちょう"へ。この店は現在の形の豚丼発祥の店ということで結構な有名店ですが、よく行列が出来ているのでなかなか訪れる機会を持てず、私にとっては今回が初めての訪問です。
今日は土曜ではありますが、ピークの時間帯は過ぎていたようで行列はできていませんでしたが、店内は満席。しかし私たちが入ったと同時にちょうど人数分の席が空きました。
豚丼は肉の枚数によって四種類あります。私は一番肉の少ないのを選びましたけど、それでも結構なボリュームです。食が細いので正直言ってこの半分の量で充分なんですけど、なんでミニサイズってメニューにないんですかね。絶対に一定の需要があると常々思っているのですが。
味の方ですが、典型的な帯広豚丼の味でした。美味しいことは美味しかったですけど、並んでまで食べるほどではないかなというのがまあ正直な感想です。前評判で聞いていたほどジューシーでもなかったような?期待のしすぎだったかな。
さあ、帰りましょう。

国道38号を西へ向かって進みます。路面は乾いているものの、風が結構強いと見えて粉雪が踊っています。
帰りは道東自動車道を利用せずに国道274号日勝峠を越えていくことにします。しかしさすがに日勝峠、厳しく凍結しているうえに強風で、平野部のような楽な運転はさせてくれません。とはいえ視界だけは写真の通り、冬の日勝峠としては"超良好"。

道東自動車道の十勝清水IC〜トマムIC開通によって交通量がどの程度減ったのかなと気になっていましたが、意外なほど車が多く、大して減っている印象は受けませんでした。特に大型トラックの類は以前と変わりなく日勝峠越えが当たり前という雰囲気です。

※左の画像にカーソルを載せると、現在位置と走行軌跡を表示します。
16:31

日勝峠のだらだらと続く日高側下り道も、決して気を抜かないで確実に降り、道の駅"樹海ロード日高"で一休み。この道の駅も大分客を奪われるのかと思っていましたけど、それなりに賑わっていましたよ。
日高から最短ルートをとるのであれば、国道274号"樹海ロード"を行くのが基本です。しかし真冬の樹海ロードはかなり気力体力の消耗を強いる難所ですので、国道237号で日高の太平洋岸に抜け、そこから日高自動車道で北上することにします。

国道237号はやや凍結路面であったものの、樹海ロードに比すればはるかに楽に進んでいきます。

※左の画像にカーソルを載せると、現在位置と走行軌跡を表示します。
日高富川ICから無料で走れる日高自動車道に入り、苫小牧へ。そこで国道36号におりるつもりでしたが、どうせならこのまま高速で帰ろうということになって道央自動車道に移って一気に札幌へ向かいます。

※左の画像にカーソルを載せると、現在位置と走行軌跡を表示します。
18:51

札幌に到着。ただいま!
札幌は交通量があるぶん、交差点付近はミラーバーン(空転するタイヤで磨き上げられた、最恐レベルの凍結路面)で運転が大変です。

さて、次回は知床か…流氷見に行くついでに行くか…あ〜!気が滅入る!


旅行時間
今回:14時間8分
合計:41時間26分

走行距離
今回:712km
合計:1849km
 
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