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鹿追町を後にして、帯広へ向かって南下します。さて、帯広を通るならば必ず寄らねばならない場所があるわけで… |
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10:28
おにぎりの旅から数えて何度目の紹介になるでしょうか。賞味期限三時間という異色の存在、帯広は六花亭本店のサクサクパイです。バニラビーンズがふんだんに入れられたカスタードクリームと、それを包むサックサクのパイ皮の競演…筆舌に尽くしがたいとはこのことです。これが一本たったの125円というのが信じられません。今日はサクサクタルトも併せて頂きます。ブルーベリー、いちご、月変り、の三種類があり、いずれもサクサクパイと同じく125円です。店内のイートインコーナーで無料のコーヒーと併せてすぐに頂けるのが嬉しいじゃないですか。
サクサクパイがある限り、私は昼の帯広を素通りはできません。私はサクサクパイのために帯広を訪れているといって過言ではないのです。 |
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帯広を出発、国道236号を南下し、帯広川西ICから帯広広尾自動車道に乗ります。国道236号の高規格幹線道路である帯広広尾自動車道は、道東自動車道の帯広JCTから分かれて帯広市を縦断し、十勝南部の広尾町に至る予定の全長80kmの道です。無料で使えるのが大変便利。2008年2月現在のところ、まだ帯広空港付近までの30km程しか開通しておらず、将来的に全線建設されるのかは非常に疑わしい道路なんですが、せっかくあるのですから有難く使わせて頂きましょう。十勝地方は一般道の道路事情は十分良好ではありますが、余りにも広い十勝地方、やはり一般道を行くよりも自動車道の方が遥かに楽ではあります。
現在のところ帯広広尾自動車道の終点であり、帯広空港最寄ICである幸福ICで下道に移ります。 |
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11:20
幸福ICを降りたところには旧国鉄広尾線幸福駅があります。この地域はもともとアイヌ語でサチナイと呼ばれており、幸震という漢字が当てられていました。"幸・無い"と、むしろ幸福とは真逆の名前だったのですが、ここへの入植者は福井出身が多かったために現在の幸福という地名に改められた歴史があります。
幸福駅はその縁起の良い名前から同じく広尾線にあった愛国駅と共に全国的な知名度を得、愛国から幸福行きの切符がブームとなり、「愛の国から幸福へ」という歌まで登場しています。赤字路線であった広尾線は1987年に廃止になってしまいますが、幸福駅と愛国駅は現在でも観光名所として残されて人気を博しているのです。
※左の画像にカーソルを載せると、現在位置と走行軌跡を表示します。 |
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幸福駅には土産物屋があり、当然ながら切符や切符をモチーフにしたグッズが定番の品です。幸福駅の切符は道内の主要な観光地ならどこにでも売っているのを見ますが、やはり本家本元であるここで入手したいものです。
国道236号を南下します。
中札内の中心部で、小学校の校庭にスケートリンクが設けられ、子供達が滑っているのをみかけました。北海道の小学校では冬の体育の授業としてウィンタースポーツがあるのですが、雪の多い西部北部ではスキー、雪の少ない東部南部ではスケートが行われます。札幌育ちの私はスキーの方で、毎年校庭に設けられる雪山でのスキー授業は楽しかったのですけど、なにせ重いスキー道具一式を学校へ持っていったりしなくてはならないのが大変で、スケート靴さえあればいいスケートがちょっと羨ましかったのを思い出します。 |
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12:05
忠類到着!(5/100)
忠類にはナウマン像記念館が併設されており、ナウマン像の親子のオブジェが設置されています。
2007年に立て替えられた道の駅で次のカードを引きましょう。先ほど入手した十勝カードを使用し、次の駅も十勝管内から選出!また北部だとちょっとげんなりするので、この周辺で出てくれ! |
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じゃじゃ〜ん
さらべつ
うお!すぐそこ!隣! |
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十勝カードを使用したとはいえ、実に理想的な駅を引き当てることができました。十勝とはいっても十分広く、今日最初に訪れたしかおい周辺にも道の駅が固まっていますし、陸別や足寄などだとちょっと遠くて厳しいなあというところでしたけど、すぐ隣とは。 |
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便利カードも引いておきましょう。
カード駅復活カード
便利カードは一駅一回しか引けず、一度ひいてしまったら以降同じ駅で便利カードを引くことができないのが原則です。しかし、このカードを使えば一度カードを引いてしまった駅でもう一度カードを引くことができるようになります。カード取得権を復活させる駅は任意で、いつでも好きな駅に対して利用できます。
現在の所持カード
・道北カード
・道央カード
・カード駅復活カード |
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次の目的地である道の駅"さらべつ"は、国道ではなく道道沿いにある道の駅です。国道236号をやや戻り、道道238号更別幕別線に入ります。いかにも十勝らしいまっすぐな道路を疾走! |
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12:35
さらべつ到着!(6/100)
国道から離れた、周囲には何も無い辺鄙な場所にある道の駅ですがいつも駐車場は車が沢山停まっている道の駅です。
さて、次の駅を決めましょう。今度は便利カードは使用しません。またこの周囲が出れば嬉しいけど、そろそろ流氷もやってくる時期ですし、オホーツクや道北方面がいいなあ。さて?
※左の画像にカーソルを載せると、現在位置と走行軌跡を表示します。 |
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じゃじゃ〜ん
知床・らうす
こ…これは… |
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知床・らうすは知床半島の羅臼町に位置する道の駅で、札幌からは最も遠い道の駅の一つです。しかも悪いことに知床半島を南北に縦断する知床峠は冬季閉鎖で深く雪に沈んでいるため、かなり遠回りしていかねばなりません。しかも冬の知床なんて見所もないし…時期としては最悪だなあ。ああ、道央カードとか使うんだった!
いや、しかし、まだこの道の駅で便利カード"ひきなおしカード"を引けば、カードをもう一度引きなおせるぞ!限りなく低い可能性ではあるけれど…
現在便利カードは上限の三枚を持っているので、このままではこれ以上引くことはできません。なので、カード駅復活カードを今ここで使用して一枚の空きを得ましょう。先ほどこのカードを引いた更別でのカード取得権を復活させます。
さあ、ひきなおしカードよ出ろ! |
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道北カード
ま、こんなもんだよね。次回、知床決定!
はぁ…さて、帯広に戻って昼ごはん食べようか。
現在の所持カード
・道北カード
・道央カード
・道北カード |