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第2回-第1部
 
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2007/12/30(日)
目標は道の駅"望羊中山"。国道230号中山峠の頂上に位置する峠の茶屋で、道央と道南方面のメインルート上ということで相当賑わう道の駅です。札幌に住む者としては最も身近でありながら、近すぎる故に逆に立ち寄る機会の少ない道の駅でもあります。
今日のドライブが私にとっては2007年の走り収めとなります。
今回は彼女との二人旅となりました。午前中にちょっと用事があったため、正午を回った頃の出発となります。まあ目的地はすぐ近くですし、走り収めにちょこっとドライブするのが目的ですからこんな時間でも問題はないでしょう。
用事の関係上、出発地点が札幌のど真ん中だったためになかなか車が進みません。
しかし中心部を抜けてしまえば案外車も少なく、すいすいと国道230号を南下していきます。
今日は気温が2〜3℃程度と暖かく、路面は凍結していないので走りやすいのですが、その代わりにびちゃびちゃの路面ですので、周囲の車が巻き上げるしぶきでウィンドウがあっという間にどろどろに汚れていってしまいます。
石山から簾舞(みすまい)を経由して小金湯へと、国道230号の混雑する藤野地区を回避する裏道が知られています。しかし国道230号の車線増加工事が進んできたことで、交通量と信号が少ないとはいえ曲線も多く右左折もある狭い裏道を使う意義も薄くなってきたような気がします。でもまあ、藤野地区を回避する区間だけならまだまだ有用なのかな。
さくさくと進んで行き、札幌の奥座敷・定山渓温泉街を通過。早くこの辺りまで片側二車線化が完了してくれると嬉しいのですけど。
定山渓温泉街を抜け、中山峠へと入っていきます。通常であれば、はるかかなたの目的地への通り道にすぎない中山峠ですが、今日はこれがクライマックス。
中山峠は札幌人にとっては最も身近で馴染みの深い峠です。小中学校の宿泊学習、スキー学習、家族旅行、卒業旅行etc…札幌で生まれ育った人々は、幼少の頃より幾度と無くこの中山峠を越えてきているのです。もっとも、大抵は車窓を楽しんだりはせず、バスの車内でトランプやウノに興じていたりするのですけど。
そんな風に身近すぎて却って気づきませんが、実は北海道の中でも特に景観に優れた峠道と言えるのではないでしょうか。ここも190万都市札幌の市内(南区)だというのにこんな深山路があるというのも、改めて考えてみれば驚きな気もします。

やがて道の駅のある峠の頂上にたどり着きます。
 
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