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区間1 夕張市紅葉山起点→三笠市桂沢

第4部 三笠市境界→三笠市桂沢
 
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地図中1

三夕トンネルを抜けて三笠市に入ると線形が急激にきつくなり、急カーブが連続します。
トンネルを抜けるまでに失っていた緊張感が一気に戻ってくることでしょう。なかなか走り応えのある線形となってきます。
このあたりの区間を幾春別道路というのですが、1999年の改良工事までは未舗装・冬季閉鎖の区間でした。桂沢より芦別側にも同様の区間があり、国道452号は北海道の国道の中では、最後の未舗装区間を持った国道でした(除未開通区間)。
急カーブ連続区間は、幾春別川の沢に落ち着くまで数キロに渡って続きます。何故か追い越し禁止ではありませんが、安全に追越をかけることは現実的ではないでしょうね。

 
この周辺はクマの住処。いつどこからクマが出てきても不思議ではない雰囲気があります。さすがに公道上でクマを見たことはありませんが、このあたりはキツネくらいなら平気で出てきますので充分な注意が必要です。
幾春別川に沿って走るようになると、また線形も落ち着いてしまい、淡々とただ走るだけの退屈な区間が10kmほどだらだらと続くことになります。

 
山間を走るこの道路には沢山の橋がありますが、どれも無個性な取るに足らないものばかりです。そんな橋の中でも、多少は個性があるのが、このに始まる連続した四つの幾春別川に架かる橋です。名称から想像はつくでしょうが、桂春に始まり、桂夏、桂秋、桂冬と、季節を追っていきます。

 
です。名称以外に取り立てて記すようなことはありませんし、こういう季節の名前を四つの橋に順番につけるというのも決して珍しいわけではありません。

 
です。
しかし、こういうひたすら退屈な区間においては、そんな工夫といえど大きな刺激となり、ドライブに潤いを与えてくれるものです。

 

とはいえ、もう少しの工夫を、例えば季節の色に塗り分けるとか、それくらいしてもよかったんじゃないかとは思いますけど。
地図中2
 
桂沢湖を跨ぐ桂沢大橋を渡ります。水色の骨組みが特徴的な立派な橋です。国道457号夕張〜芦辺の区間における最も特徴的な構造物はこの桂沢大橋ではないでしょうか。
地図中3

桂沢トンネル
をくぐるり、桂沢湖に突き出す岬を横断します。この辺りの区間は割りと新しいので、橋もトンネルも立派なものです。
トンネルを抜けると左手にパーキングがあります。桂沢湖をゆるりとご覧くださいということでしょうか。右手の建物は除雪ステーションです。

 
地図中4
橋を渡り、T字交差点に突き当たります。国道はここを右折です。左は道道116号岩見沢三笠線で、山間の険しい道路です。特に冬季は危険極まりない道路ではありますが、札幌-富良野間の最短ルートとして利用が多い道路です。
 
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