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第1部 小樽市起点→毛無山展望台
 
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起点

小樽市街地中心部の東方にある奥沢十字街交差点で国道5号から分岐する、あんまり目立たない道が国道393号です。
路肩の広い対向二車線の道で、しばらくの間は奥沢地区の市街地を走ります。交通量は普通の街中の道といった程度でしょうか。

 
地図中1
セブンイレブンが目印となる、道道697号天神南小樽停車場線との交差点を左折します。また、右手からは天神南小樽停車場線に重複して道道956号小樽環状線も合流してきており、国道393号はここから小樽環状線と重複を開始します。


























































































市街地は終わり、山の中へ入っていきます。交差点左折直後からかなり急な上り坂となって一気に高いところを目指します。非力な車だとここから数キロの間は疲れるかもしれません。
右に左にとカーブを繰り返しながらどんどん上ります。このあたりで速度の遅い車に前に着かれるとげんなりしてしまいますが、どうせこの先しばらく追越しはできませんから、あきらめてのんびり山登りを楽しみましょう。

 
パーキングエリアがあります。
逆に後ろからやたらと飛ばす車が迫ってきた場合、譲りたくてもなかなか譲れる場所もない区間です。そういうときはこのパーキングに入ってやりすごすのも手です。

 
地図中2
パーキング通過後すぐの右急カーブ直後、道道956号小樽環状線が左手へ分かれていきます。
地図中3

国道393号最初にして最大の難所、九十九折りが始まります。右に左に8つのヘアピンをこなさなくてはなりません。
このヘアピンは大変事故の多い場所です。特に冬期の夜間ともなればカーブの外側に車が突っ込んでいるのもしょっちゅうです。

国道393号は小樽-倶知安間で国道5号のバイパスとしての機能を持っています。国道5号に比べると市街地を通過しないなどの利点を持ち、まずまず有用だと思われますが、この九十九折りがはっきりとしたネックとなります。この九十九折りさえなければ小樽-倶知安間の移動ルートとして圧倒的に優位に立てそうなものなのですが。

 
地図中4
最後のヘアピンの外側には毛無山展望台のパーキングエリアがあります。
 





毛無山展望台
標高約460mの毛無山展望台は、小樽の市街地を一望できるだけではなく、天気さえ良ければ海の向こうに石狩の山々も見渡せる大変景色の良い展望台です。昼間は家族連れや観光客が、夜はカップルやドライブ好きな学生グループあたりが集まり、常に人気が絶えません。
 
 
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