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 北海道 道路レポート"カントリーロード" >> 国道レポート >> 国道279号/国道338号
  
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国道279号
起点   函館市若松町16番7 国道5号・国道278号交点
終点 青森県上北郡野辺地町 国道4号交点
海上区間 津軽海峡
重複国道 国道338号
総延長 107km
沿革
1970年 一般国道279号として認定
国道338号
起点   函館市若松町16番7 国道5号・国道278号交点
終点 青森県上北郡おいらせ町 国道45号交点
海上区間 津軽海峡
重複国道 国道279号
総延長 215.4km
沿革
1975年 一般国道338号として認定
国道279号と国道338号は函館駅前から出発し、海を渡って青森県大間町に上陸、そこからはお互いに別々の経路を取りながら青森県内の終点まで延びているのです。しかし道内だけを見てみれば、両国道は函館駅から港までのごくわずかな延長しか持たないユニークな国道といえます。しかもこの道内重複区間には国道279号のおにぎりやその他表示しか存在せず、地図の上ででも国道338号が重複していることを知らせる要素はまったくありません。このように道内だけを見れば完全に同じ道ですから、両国道は一つのレポートにまとめてしまいました。
 


函館駅
両国道とも起点は函館駅前です。函館駅は2003年6月に建て替えられ、ホーム以外は全く新しくなりました。新千歳空港駅、小樽築港駅と同じく、JR北海道と姉妹鉄道のデンマーク国鉄との共同デザインです。バリアフリーで、お年寄りや障害者にも配慮しています。以前の駅舎は上り下りがあったので、バリアフリー化は喜ばしいことでしょう。しかし私は以前の赤い屋根の古い駅舎の、なんとも旅情をそそる感じが好きでした。この新駅舎の空港のような小奇麗さは、それはそれでいいのですが、やはり以前の方が町にも調和していてよかったと思います。
 
 










































































































































起点である函館駅前の交差点です。直進方向が国道279号/国道338号で、右手に函館駅があります。この交差点はまた国道278号および国道5号の起点ともなっており、それぞれ左方向、手前方向へ延びていきます。

左手の国道278からは函館市電がやって来て、この交差点で左折、国道279号/国道338号方面に入っています。写真中央に見えるのは、国道279号/国道338号起点に位置する函館市電函館駅前駅です。
国道279号/国道338号は中央に市電を挟みながら一車線で進んでいきます。途中に市電の市役所前駅と魚市場通り駅・十字街駅を含みますが、各駅ではホームの分道路が狭まっているので注意が必要です。

また、国道279号/国道338号は起点から、道道立待岬函館停車場線と重複しています。


市電十字街駅の交差点で左に道道675号立待岬函館停車場線が分岐します。国道279号/国道338号は直進です。市電もこの交差点で二股に別れていきます。


上の交差点を過ぎると道が右にカーブを描き、短い直線のあとの交差点で国道279号/国道338号は右折します。直進は道道475号函館漁港線です。
さあ、海が見えてきました!道内区間終点もすぐそこです。

このあたりは観光地区ですから、路上駐車している車がいつも沢山います。
・・・と、ここで北海道内の区間としては終点です。
以上、1.8km、約5分の旅でした。お疲れ様です。
終点から先ほど曲がった交差点の方向を向いて見ます。まん前に見える急な坂は八幡坂です。その向こうに聳えるのが函館山。山頂には展望台が見えます。
終点の交差点の向かい側には函館西波止場という有名なお土産屋さんがあります。
国道279号/国道338号を北海道と青森に引き裂いている函館湾です。この海を海上国道としてフェリーで越えて、再び大間港から国道279号/国道338号は続いていきます。
 
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