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国道227号
区間2 中山峠→江差町終点

第5部 国道229号交点→江差町終点
 
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江差町柳崎の市街地を走ります。割と栄えている地区であり、信号や交通量も多めです。道路脇のガソリンスタンドや各種店舗に出入りする車も加えて、流れはやや滞るかもしれません。。
柳崎の市街地が終わると、視界に日本海が飛び込んできます。ずっと内陸を走ってきたところで見る海はまだすがすがしいものです。

国道229号交点から終点までの区間は、函館から小樽までの日本海沿岸ルート"追分ソーラインライン"の一部を構成しています。追分ソーランラインは海沿いのシーニック・ルートとして名高く、ほぼ全線に渡って日本海や荒々しい海岸線、無数の奇岩などを楽しむことができます。
海を見ながら坂道を下ると、伏木戸の集落に。通過すると同時に今度は坂道を登りはじめます。




 
地図中1
この上り坂には登坂斜線が用意されています。海側に佇むタイヤ星人に見守られながら、左カーブを描く坂を上っていきます。
上りきったと思ったら、間髪いれずに下り始めます。反対車線側にも、登り用の登坂車線が整備されています。





やや下るると、江差の市街地が見えてきます。引き続き坂を駆け下ります。

 
地図中2
坂を下りきったところで海側に張り出したパーキングらしきものがありますが、これが道の駅"江差"です。



 

道の駅 江差
道の駅"江差"は大変小規模な道の駅です。北海道内で一二位を争う小ささでしょう。やや広めな駐車帯の隅にぽつんと、売店とトイレの小屋が設けられています。

営業時間: 9:00〜17:30(4〜9月)
9:00〜17:00(10月)
10:00〜16:00(11〜3月)
休館日: 11月から3月の毎週月曜日
年末年始(12/30〜1/5)
□江差- 北の道の駅
この道の駅を訪れた際に試して頂きたいのが、五勝手屋羊羹です。筒状の容器に詰められた羊羹を、下から押し出して糸で切って食べるという面白い甘味です。もちろん、食べ方が面白いだけではなく、味も秀逸!大変おいしい羊羹です。お土産用の詰め合わせもありますが、一本ずつバラで買うこともできますので、まずはミニサイズの筒で試してみては如何でしょう?

zwiebel推薦甘味、五勝手屋羊羹を是非!
  
 





道の駅を出て、泊の集落を通過。
集落を出る辺りで追越禁止は終わります。
海にべったりと沿いながら、海岸線をうねうねと進みます。
右手前方には海に突き出る鴎島や、そこに展示されている帆船が見えてくるでしょう。
この帆船は、"開陽丸"という幕末期の軍艦を復元したもので、江差のシンボル的存在になっています。
やがて江差の中心部に入ります。
江差は檜山支庁の中心的存在であり、檜山支庁舎も江差に置かれています。北海道でも最も早くから開かれた地域の一つであり、江戸時代にはニシン漁や交易で大いに栄え、「江差の五月は江戸にもない」とまで言わしめました。しかしニシンが減ると共に斜陽の時代が訪れます。人口流出には歯止めがかからず、町唯一の鉄路・江差本線も風前の灯。
しかし、歴史ある町並みや江差追分、五勝手屋本舗の羊羹を武器に観光業に力をいれて再起を狙っています。
役場手前の、特にこれといって特徴も無い交差点で終点を迎えます。一応、終点のキロポストが掲示されていますが、大きな道路との交差点というわけでもなく、何事も無いように道路が続いている何の変哲も無い町の中の信号といった風情の、分かり辛い終点です。
ここから先の区間は、函館を一緒に出発して北斗市で別れた国道228号で、国道228号もこの地点を終点としています。
同一の起点と終点の間を、国道227号は内陸の69.8km、国道228号は海沿いの151.5kmの道のりを辿り、ここで再会となるわけですね。
 
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