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国道12号
区間1 札幌市起点→岩見沢市

第2部 札幌市白石区→国道337号交点
 
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地図中1

厚別区に入ってすぐ、道路は左にぐいっとカーブします。ここで道央自動車道国道274号の高架橋をくぐります。くぐったところで国道274号から国道12号への流入がありますが、この交点で国道12号から国道274号へ入ることはできません。
これまで南のほうを向いていた国道12号は、ここで方向をぐいっと変えて、北東、すなわち目的地旭川の方向を向きます。

このあたりからは交通量はそれなりにあるものの流れがスムーズになるようです。
地図中2

特に案内標識などは無いのですが、ひばりが丘病院や北央信金のある交差点は一般道道325号厚別停車場線の終点でもあります。厚別停車場線はこの交差点と左手のJR厚別駅とを結ぶ短い道道です。

 
地図中3
JR千歳線のトラス橋をくぐります。このすぐ右手は新札幌駅です。また、右折方面は一般道道1138号厚別平岡線でもあります。
地図中4

線路をくぐり、野津幌川を渡ったところにオービスが目を光らせています。一見、こんな交通量の多いところでどうやったら引っかかるのか理解に苦しみますが、早朝や深夜であれば交通量も激減しますので、やんちゃして記念撮影されることもあるようです。
高層の建物もだんだんと少なくなってきました。郊外に出てきた雰囲気がします。

 
地図中5

ようやく札幌市を抜け、江別市に入ります。この札幌市と江別市の境界付近のゆるやかな右カーブ区間は信号も無いため、いままで信号にイライラしてきた分の憂さ晴らしとばかりに流れが一時的に早くなります。
JR大麻駅を通過します。大麻を"たいま"と読む無かれ。"おおあさ"です。
このあたりは文京大という地区で、地名の通り、北翔大学(元浅井学園)、札幌学院大学、酪農学園大学と、大学が集まっています。
酪農学園大学はその名前の通りの大学ですので、牛などが群れているのを国道からも目にすることができますが、風向きによっては酪農地帯独特のあの芳しきスメルが漂ってきますので、窓は閉めてエアコンは室内循環にしておいたほうが無難かも…?
しばらく郊外の快適な走行を楽しんだものの、すぐに江別市街地に突入します。ここもまたラッシュ時には大変な混雑振りを見せますので、まずもって走りたくない区間です。特に、夜7時前後の時間帯の札幌行き車線の混雑具合と言ったらもう…

 
地図中6
一般道道1005号野幌総合運動公園線との交差点を通過します。左方向には道央自動車道の江別西ICがあります。
国道12号は全線で道央自動車道と併走しているため、この先も旭川までずっと、案内標識などに道央自動車道のICの案内などが出てきます。

 
地図中7
主要道道46号江別恵庭線一般道道370号野幌停車場線との交差点を通過します。この交差点から道道江別恵庭線と重複します。











 
地図中8
更に2km弱進んだ交差点で主要道道46号江別恵庭線は右へと折れていき、ここで重複区間は終わります。
江別の市街地を抜ける直前、道路がぐいっぐいっとS字にうねる箇所があります。全体的に線形良好な12号なのに、ここだけは不自然に悪い線形です。これは、かつてこの場所で王子製紙から出ていた軌道と交叉していたことの名残です(このあたりの歴史に関して詳しく知りたい場合は道道資料北海道さんの記事をご覧になることをお勧めします)。

しかし軌道が無くなった現在ではただ無意味に危険な線形です。改良できないものなのでしょうか。

 
地図中9
国道337号が左手へと分かれる交差点があります。この交差点の左前方には王子製紙江別工場があり、国道337号はその前を通るのですが、この部分は暫定ルートであり、現在建設が進んでいる国道337号正式ルートが開通したら国道指定をはずされると思われます。
 
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