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臼尻豊崎線 第2部
未舗装区間
 
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路面はフラットで良好ですが、とても狭い道です。すれ違いはまず不可能でしょう。
その上、生い茂る藪のおかげで極端に視界の悪くなった急カーブと頻繁に遭遇します。交通量は少ないとはいえ皆無ではありませんから、慎重に行きたいのであればクラクションを鳴らしてからカーブに進入したほうがいいと思います。

 
入林箱や林道関連の注意書きの類が立っていますが、スノーモービル禁止の標識が特に目を引きます。しかし林道走行以外ということですので、林道自体はスノーモービルで通っても良いということなのでしょう。
路面は概ね良好ではありますが、しかし定期的に路面を横断するような溝が現れます。山側から谷川への流れる水が削り込んだのか、あらかじめ設けられた水路なのかわかりませんが、これが案外深いのです。十分に減速したうえでライン取りを考えながら慎重に越えなくては、ガリガリっと痛い目に遭うでしょう。こういった不可避の溝は一箇所や二箇所ではありませんので、ランクルやパジェロのようなオフロードカーでない場合はこの道への進入は避けるほうがいいと思います。
未舗装になってから1kmちょっと進んだところには、この道道の未舗装区間としては際立って長い直線区間があります。途中で少しゆがんでいたりして完全な直線ではありませんし、深い溝はやっぱりありますが、対向車と突然出会う心配が無い分、少しは安心して走れる区間といえるでしょう。
本当に見通しの悪いカーブが多いのですが、カーブミラーはほとんど設置されていません。交通量極少とはいえもう少し安全対策が欲しいところです。
ただでさえ道幅が狭いうえに、周囲からは植物が道を覆い隠さんばかりに張り出しているため、とても圧迫感のある道路です。本当にカーブのたびに対向車が怖い!
この先1.5km区間デコボコ注意の警戒標識。

ほほう。ここまではデコボコではなかったとでも?
柱状摂理の露頭があります。さほど大規模なものではありませんが、単調な景色の本道道にあっては目を惹かれます。
落石注意の標識を時折見かけますが、特に路面に落石を見かけることはありませんでした。
道路の真ん中に草が生えているあたり、現役の道道としてどうなんだろうと思いますね。
極端に見通しの悪い線形や圧迫度、定期的に現れる溝などを考えると、この道は獰道(険道的な意味で)とでも呼ぶに相応しいのではないかと思います。
お、橋とその向こうにゲートが。
起点

どうやらこのゲートが道道起点となるようです。ここから先は林道大船松倉線でして、林道終点の看板が立っています。
林道大船松倉線は山々を越えて函館市街地東部まで延びているのですが…道道から林道に切り替わるまさにこの地点を境として状況が劣悪になります。路面は穴だらけですし、尖った石ころがゴロゴロしていてパンクの恐怖もあります。ここから先はオフロードカーの領域でしょう。
 
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