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| 当別の市街地をもうしばらく走ります。道路は狭く、周辺もごちゃごちゃとしているので窮屈感があります。市街地だけあって交通量はそれなりに多いです。 |
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地図中1
市街地を抜けると、JR学園都市線と踏み切りで交差します。学園都市線と呼ばれる路線ですが、実はそれは愛称であって本当は札沼線という路線名です。札幌と沼田を結ぶので札沼線なのですが、今では部分的に廃止されてしまっており、沼田まで繋がっていません。なので、沿線に北海道医療大学や北海道教育大学を抱えていることからついた学園都市線という愛称のほうが実体を表しているといえます。 |
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| 踏切から追越禁止です。しばらく直進のあと右カーブ、そして右カーブの後で一般道道527号望来当別線が右手へと分岐します(地図中2)。ここから先の区間は、北側の丘の裾をぐるりとなぞるように走っていきます。 |
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今走っている区間、即ち第2部の最後の方に出てきた当別町市街地手前の国道275号分岐から、この先の終点手前にある国道231号交点までの約16km区間は、2003年3月まで国道337号でした。
国道337号は、小樽方面から千歳方面へ行く時に札幌の市街地を走らず済ませるための道央圏連絡道路として建設されている国道です。しかし未完成の部分がまだまだ多く、2007年現在の所、予定線の近くを走る他の道路をつなぎ合わせた、いわば仮ルートが国道337号として指定されています。 |
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正規のルートが開通していくのに伴って仮ルートは指定をはずされており、この岩見沢石狩線も、南側を真っ直ぐ東西に走る新線(=当別バイパス)の開通と共に国道指定を解除されました。
道央圏連絡道路・国道337号の全通まではまだまだ長い年月がかかりそうですが、これが完成の暁には国道275号や札幌市内の渋滞緩和が期待されるので楽しみです。 |
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地図中3
案内標識のある町道交差点。信号とコンビニがあります。この交差点を左折すると真っ直ぐ南下し、太美の市街地で道道112号と交わって石狩太美駅へと至ります。 |
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交差点を過ぎたところで追い越し禁止になり、道路は右へ右へとカーブして北を向きます。
国道だった時には大型トラックが行き交っていたであろうこの路線ですが、その役割を当別バイパスに譲り渡した今では、この道を走るのは地元民の乗用車がほとんどです。 |
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| カーブが終わると、次のカーブまでの数百メートルで追越が解除されます。 |
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地図中4
再び追い越し禁止になり、石狩市に入ります。道路は今度は左へとカーブします。 |
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| 西を向いたら追い越し禁止が解除になります。遮るものがない土地は見通良好ではありますが、冬は地吹雪が暴れまわって逆に視界を奪います。 |
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地図中5
追い越し禁止が始まり、国道231号との交差点を通過します。かつて国道337号だった区間はここまでです。 |
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| 国道231号を横断すると、岩見沢石狩線の旅も終わりが見えてきます。住宅が立ち並ぶ中をまっすぐ数百メートル進んでいくと… |
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石狩川の堤防につきあたり、ここで終点となります。
どうしてこんな半端なところで終点になっているのでしょうか。それを説明するには、石狩川の対岸にあって、やはり半端なところで終点を迎えている一般道道225号小樽石狩線にも触れる必要があります。実はこの両道道は、先ほど通過した国道231号の旧ルートであり、その間を横切る石狩川には渡し舟が渡っていました。しかし1972年に石狩川を渡る石狩河口橋が開通し、渡し舟は1978年3月31日に廃止となってしまいました。
国道231号から石狩川堤防までの半端な区間は、どうやらその名残らしいのです。 |
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