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屈斜路摩周湖畔線 第1部
屈斜路湖側
 
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起点

国道243号から北へ曲がって進入します。
起点には冬季封鎖などを表示する板、案内標識、ヘキサ、道道標識、電光掲示板と、一通りのものが揃っています。
道は起点から追い越し禁止になっています。
最初、左手に少しだけ屈斜路湖が見えます。しかしコタン地区に入るあたりから、視界は木々に遮られて、屈斜路湖はさっぱり見えなくなってしまいます。

起点から1.5km程で追い越し禁止が解除。
せっかく屈斜路湖畔を走っているのに屈斜路湖が見えないなんて非常に勿体無いと思うけどなあ。
路面は決して良好とは言えないです。所々うねっています。
地図中1

屈斜路湖畔には多数の温泉があります。
例えば、起点から5.5km程、いなせレジャーランドのあたりの湖畔には池の湯という無料混浴露天風呂が。
地図中2

起点から8km程で砂湯です。このあたりは湖畔の砂を掘ると温泉が湧き出るそうです。多くの人でにぎわっており、駐車場は車で埋まっていました。
砂湯を抜けると再び森の中。。。
単調な景色です。
地図だけ見て湖畔を走る道を期待するとがっかりですね。
屈斜路湖畔林道との分岐のあたりから、地図の上でも屈斜路湖とはお別れまします。

ところで皆さんはクッシーをご存知ですか?屈斜路湖に棲むと言われるUMAです。昭和48年頃、相次いで目撃されたとか。以来、屈斜路湖のお土産として、クッシー饅頭、クッシー焼き(おやきみたいな物)果てはクッシーTシャツまで展開されています。
そしてこの道路にはクッシー街道なる愛称も付いているくらいです。
本当にいるといいですね。クッシー。昭和13年に海底噴火の影響で屈斜路湖の生物が一旦死滅してしまったらしいとかいう話を持ち出すのは無粋というものです。
ネス湖がネッシー、屈斜路湖がクッシーなら、摩周湖にマーシーってのはどうですか?湖底に潜んで覗きをはたらいたり、覚醒剤を打ったりするんですよ。
地図中3

川湯温泉です。多くのホテル・旅館が集まっています。砂湯の盛況さに比べると静かな感じでした。
温泉街を抜けるとまた森に入りますが、すぐに視界が開け、前方には硫黄山が見えてきます。
しばらく硫黄山を正面に見据えながら走ると、やがて硫黄山への入り口があります。(地図中4)
   


硫黄山
硫黄山は現役バリバリの活火山。白い噴煙がプシュープシューと音を立てて噴出しており、周囲数kmに渡って硫黄の影響で大きな植物が育つことができません。

広い駐車場がありますが、有料です。400円かかりますが、これは後に訪れる摩周湖第一展望台とのセット料金となっています。
硫黄山はアイヌ語名で"アサトヌプリ"。これは"裸の山"の意味です。その名前の通り、草一本生えていない岩山です。
硫黄山では明治5年から昭和29年に掛けて盛んに硫黄の採掘が行われていましたが、やがて硫黄が石油から採取されるようになり、採掘は終わります。山体はとても脆く、危険なので登山はできません。
何箇所からか白煙が噴出しており、そこは硫黄の結晶により黄色く染まっています。この噴出孔で蒸した温泉卵が名物です。
 
   

 
硫黄山を通り過ぎるとまた森が始まります。
しばらく行くと国道391号との交点に至ります。ここから屈斜路摩周湖畔線は右折して、少しの間ですが国道391号と重複します。
 
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