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根室半島線 第2部
友知→納沙布岬
 
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また海を眺めながらの気持ちよい直線です。それにしてもこの道路、路面がとても良好です。つぎはぎも、でこぼこも、わだちもそんなにありません。





道道1064号分岐から1.5km程で双沖の集落に入ります。集落の中は追い越し禁止区間です。
集落は1km程で抜けます。その後1km程度の登り右カーブで歯舞地区に入り、例によって追い越し禁止が始まります。追い越し禁止が点在するとはいえ、最後まで追い越したくなるほど遅い車はいませんでした。交通量がそれほど多くないこともあるのでしょうが、皆さん飛ばされてるんですね。。





引臼橋でヒキウス川を越えます。すぐ左手にはヒキウス沼があります。この橋を超えたら追い越し禁止が解除になります。
橋を渡って1km弱で再び民家が増え、追い越し禁止になります。市街地の中、道路は上下左右に容赦なくうねっています。住宅地の中、ブラインドコーナーというのは少々恐ろしいですね。いつ飛び出しがあるかと思うと。。。

 
地図中1
歯舞の中心部で一般道道989号豊里歯舞線が分岐します。日本最東の都道府県道同士の交差点です!
街中だというのに、本当にクネっています。自然の丘陵地形に逆らわない開発が行われたのでしょう。
市街地を抜けると道はゆるくなり、追い越し禁止が解除されます。町の中が急峻で、町を抜けると平易な地形というのは、なんかおかしな感じです。遠くに風車が見えはじめ、やがて風車の脇を通り過ぎます。この風車、日本最東端の風力発電風車でしょうか・・・?





珸瑶瑁地区で追い越し禁止になります。この追い越し禁止は、日本最東の追い越し禁止です!
市街地はまた随分とカーブがちです。
さて、問題です。"珸瑶瑁"は、なんと読むでしょう?
日本最東の難読地名です!(納沙布も難読だとは思いますが、メジャーすぎるのでパス)
正解は、"ごようまい"でした。
なんとなく、"ご"と"よう"はわかりますが、最後の一文字の読みはなかなかわからないと思います。そもそも、この漢字を知っている人がどれくらいいるでしょうか?
北海道の難読地名は一字一字は知っている字でも、全体をなんて読むのかわからないというのが普通ですが(倶知安、音威子府など)、珸瑶瑁を読めないのは単純に漢字を知らないからということなんですよね。
追い越し禁止は市街地を抜けるとすぐに解除され、また直線的な道が続きます。

 
地図中2
やがて、納沙布岬への分岐があります。根室半島線は左カーブですが、納沙布岬へはカーブから分岐して直進です。このカーブの地点が都道府県道の日本最東端
この案内標識は日本最東の案内標識です!
 



納沙布岬
分岐からすぐに納沙布岬に到着。駐車スペースとお土産屋があります。
納沙布岬はあんまり岬らしい岬ではなくて、海岸線が所々突き出してる感じで、一体どの地点が最東端になるのかよくわからないんですよね。
北方領土は良く見えました。あんなに近くにあるのに、そこは実質的には外国なんですね。そりゃあ、陸続きの大陸の国ならすぐ隣の土地が外国というのは当たり前でしょうが、島国である日本の国民としてはどうしても考えてしまうものがあります。はやく正式に返還されることを願います。
"四島の架け橋"です。社会科の教科書などでよく見た記憶があります。北方領土返還祈念のシンボルで、中央の台座には"祈りの火"が燈っており、一日も絶やされることはありません。
 
 
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